自治体・公共施設 20周年記念パンフレット【バンビオ】

クライアント概要

長岡京都市開発株式会社
設立:1999年4月
業種:不動産管理・ビルメンテナンス業
従業員数:10名(2025年11月)

JR長岡京駅西口の再開発ビル「バンビオ」の管理運営を担う第3セクター企業。公共施設の運営から地域活性化事業まで幅広く手掛け、行政と市民を繋ぐハブとして、長岡京市のまちづくりにおける中心的な役割を果たしている。

プロジェクト概要制作体制

プロジェクト  バンビオ設立20周年記念事業
目的/用途設立20周年の節目における「軌跡の記録」と「未来ビジョンの共有」
サイズ/仕様A4判16P / 冊子(中綴じ) / フルカラー
制作ツールAdobe InDesign,Illustrator,Photoshop
各種素材作成写真撮影
制作期間約6ヶ月

制作体制

クリエイティブディレクター/デザイナー/フォトグラファー/ライター

プロジェクトの背景

公共施設「バンビオ」の設立20周年を記念したアニバーサリーブックを制作。単なる年表形式の記録誌に留まらず、関係者への取材や撮り下ろし写真を通じて「組織の熱量」を可視化。未来へのビジョンを共有し、ステークホルダーとの絆を再構築する一冊としてプロデュースしました。

課題解決のアプローチ

コンセプト構築の方向性

一貫したメッセージ性の構築: 構成案の策定からデザイン、編集までを一気通貫で主導。ブランドメッセージが全ページを通じてブレないよう、強固なディレクションを徹底しました。

軌跡のストーリー化: 20年の歩みを単なる事実の羅列ではなく、一つの「価値あるストーリー」として再定義。過去・現在・未来をつなぐ構成により、読者の共感と施設への愛着を醸成する誌面を目指しました。

注力ポイント

「現場の熱量」を伝える取材・撮影: 制作現場(取材・撮影)に自ら立ち会い、関係者の対話から「生きた言葉」を抽出。現場の空気感を捉えた撮り下ろし写真と緻密にレイアウトすることで、臨場感のあるビジュアル表現を実現しました。

公共性と感性の両立: 自治体案件としての信頼感・可読性を担保しつつ、20周年を祝う華やかさと、次の20年を感じさせる現代的で洗練されたグラフィックデザインを両立させました。

留意点

  • 角的なステークホルダーへの配慮: 運営側、利用者、地域住民など、幅広い読者層を想定。専門用語を避け、直感的に内容が伝わるエディトリアルデザインを意識し、情報のアクセシビリティを確保しました。
  • 進行管理と品質担保: 取材対象者が多岐にわたる中、撮影スケジュールや原稿校正の進行管理を徹底。限られた制作期間内で、細部まで妥協のない高品質な仕上がりを追求しました。