ロゴデザイン(VI)

ブランドコンセプトから考えるロゴデザイン

555 DESIGNでは、ロゴデザインは企業やブランドの成長を支える重要なデザインになるため、ブランドコンセプトからお客さまと一緒に考えご提案させていただいております。

ロゴは、情報を視覚的に伝えるシンプルなツール

ロゴには、企業や商品、サービスなど、さまざまな種類があります。それぞれのロゴには、目的や機能が異なります。企業のロゴは、その企業の理念やビジョンを象徴するものであり、企業の存在意義や価値観を視覚的に表現します。商品のロゴは、商品の特徴やコンセプトを簡潔に伝えるものであり、商品の魅力や価値をアピールします。サービスのロゴは、サービスの内容や特徴をわかりやすく表現するものであり、サービスの利用を促進します。

このように、ロゴは、その対象の「本質」を端的に伝える情報です。そのため、ロゴを作成・活用する際には、対象の「本質」をしっかりと理解することが重要なため、ブランドの格となる部分からお手伝いさせていただいております。

555 DESIGN がロゴ制作において大事にしていること

  1. 企業理念やビジョン、特徴、コンセプトなどを明確にする
  2. ターゲット層や、伝えたいメッセージを考慮する
  3. デザインのシンプルさやわかりやすさ、記憶に残りやすさなどを意識する
  4. さまざまな媒体で使用できるように、汎用性の高いデザインにする

ロゴは、企業や商品、サービスの顔です。効果的なロゴを作成・活用することで、対象の認知度や好感度を高め、ビジネスの成功につなげることができます。

ロゴの種類

企業ロゴ

企業ロゴは、企業のウェブサイト、看板、パンフレット、広告、見積書、封筒、制服など、さまざまなものに使用されています。また、企業のホームページやSNSのアイコンとしても使用されることが多く、企業の顔として、社内外で大きな役割を果たします。

  • 企業の認知度を高める
  • 企業のブランドイメージを形成する
  • 企業の価値観や理念を表現する
  • 企業の競争力を高める
企業ロゴ使用例

ウェブサイト、看板、パンフレット、広告、見積書、封筒、制服など

商品ロゴ

商品ロゴを効果的に活用することで、商品の魅力をより多くの人に伝えることができます。商品の特徴やイメージを効果的に表現し、ターゲット層に訴求できる役割を果たします。

商品ロゴ使用例

商品パッケージ、販促物、広告・宣伝など

サービスロゴ

サービスロゴは、サービスの認知度向上やブランドイメージの構築に重要な役割を果たしています。サービスの特徴やイメージを象徴するデザインが用いられることが多いです。

サービスロゴ使用例

アプリ、販促物、広告・宣伝など

ロゴデザイン制作の進め方

STEP
ヒアリング

企業や商品、サービスの特徴やターゲット層、伝えたいメッセージをしっかりと理解することが重要です。そのため、ヒアリングを行い、具体的なイメージや要望を把握します。

STEP
コンセプト設計

ヒアリングで得た情報をもとに、ロゴのコンセプトを設計します。コンセプトは、ロゴの方向性やデザインの方向性を決める重要な要素です。

STEP
デザインラフ制作

コンセプトをもとに、ラフを制作します。ラフは、ロゴの形や色、配置などを試行錯誤するためのものです。

STEP
ブラッシュアップ

ラフをブラッシュアップして、最終的なデザインを決定します。ブラッシュアップでは、コンセプトに沿ったデザインになっているか、ターゲット層に訴求できるデザインになっているかを検討します。

STEP
納品

ロゴを作成したら、デザインガイドラインを作成することをおすすめします。
デザインガイドラインは、ロゴを正しく使用し、ブランドイメージを統一するために重要なツールです。

デザインガイドラインには、以下の項目が含まれます。

  • ロゴの形や色、配置
  • 使用可能な媒体
  • 使用可能なサイズ
  • 使用可能なフォント
  • 使用禁止の事項 など

デザインガイドラインを作成したら、定期的に内容を見直し、必要に応じて修正することも大切です。